奇跡のコース

オープンハウスリトリートのご案内

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9月8日〜10月30の53日の間、いつ来られて、どれだけ滞在されても自由なオープンハウスリトリートのご案内。

私がふだん暮らしている「由仁実験芸術農場」は、北海道の田舎町由仁町にあります。
馬追丘陵の斜面にじかに接した2000坪ほどのかなりワイルドな、良く言えばパーマカルチャー風の庭に、
画家をしている私のパートナーのとしさんのスタジオを兼ねた、絵でいっぱいの家があります。

1階のアトリエ兼ギャラリーは、50畳くらいの広さのワンルームで、
としさんが制作していないときは、かなりの数の人が集まるスペースとして使うこともできます。

そのとしさん、来たる9月から10月まで(正確な日にちは未定)アメリカに行くことになりました。

その間1月半から2ヶ月の間、人の顔を見るよりも、動物の姿を見かける方が多いような世から隔絶した静かな環境の、このだだっ広い家に、私一人、猫二匹の世話をしながらお留守番をすることになりました。

そこで思いついたのが、その間、この場所を、コースの修道院(?)のようにして、
祈りと瞑想と、ゆるしと、学びに捧げられた、献身的生活の場所にすること。
そして、志を共にする人に、完全開放すること。

具体的には、50日〜60日間のオープンハウスリトリートで、いつ来られて、いつ帰られてもOK。
どれだけ滞在されてもOK.

コース学習者・実践者で、滞在中、コースの考え方にのっとって生活する決意のある人、誰でも参加OK.

そこで何をやることになるかは、そのつど、聖霊からいただいたインスピレーションやガイダンスに沿って決めて行きます。

だからあらゆる可能性に開かれていて、何がはじまるかわからない。冒険です!

とりあえず、今、私の方にインスピレーションとして来ているのは、
毎日、コースのテキスト、ワークブック、マニュアル編の中から、ガイダンスに従ってどこか一箇所を読んで、
そこに書かれていることを、参加者が、これまでどんなふうに血肉化して生きて来られたか、
具体的にどう生かしているかなどなど、経験やアイデアを持ち合う時間を持つことです。

あとは、コースの教義の延長上で、居合わせた参加者それぞれができること、スキルなどをシェアしたくなったら、
その都度ワークショップをすることです。
事前通知して人を集めるような大きなイベントとしてやるというより、
スピリットの采配に完全にまかせて、自然に始まるようなワークショップです。

生活***
普段の生活もガイダンスにのっとって送ることができればと思っています。

お客様としてお招きするというより、共同生活者として、家事など分担しながら、暮らしてもらうイメージです。

みなさんを完全にご招待できればうれしいのですが、私は今、自由に使えるお金がほとんどない状況です。
というわけで、宿泊費用としては、光熱費+常備するお茶や消耗品などの実費として、1泊1000円いただければと思っています。

食費は、そのつどいる人で割り勘することにしましょう。
食糧生産地なので、野菜など、直接農家や直売所に買いに行くので、とても安上がりですみます。

飲料水は湧き水です(週一度、汲みに行きます)。

庭では時期によって、ブラックベリー、豆類、じゃがいもなど収穫できます。(庭仕事したい人、大歓迎です。とくに草刈り!)

3〜4人分の寝具は常備してあります。それ以上宿泊する人が出て来たら、寝袋持参、お願いすることになるかもしれません。

アクセス***
札幌市街地から車でだいたい1時間半。
札幌新千歳空港から実は近くて、車で30分強です(というわけで、最近は格安航空券も出回ってますし、遠方からも飛行機で、ぜひ! 空港から車で送迎できます💒)

公共交通を使われる場合、
岩見沢と苫小牧の間を走っているJR室蘭線の由仁駅から徒歩15分。札幌市内からは、大谷地か新札幌から夕鉄バスに乗られると便利です。
といっても、どちらも1日4〜5本しか便がないので、あらかじめ、時刻を調べてください。

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