奇跡のコース

祈りでつながる会へのお誘い どこからでも、できる形で参加できます!

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これから毎晩、夜9時〜9時15分。
一緒に祈りの時間を持ちませんか?
どこかで対面で集うわけでも、ネットでつながるわけでもなく、心の中で集まります。
私たちの本来の姿である、たった一つの、神の子の一体性、Sonship の中で、
私たち全てが、全人類と、全てのものとつながっていることを
確認するために祈る会です。
一人静かに座って、祈りに集中できれば、それに越したことはありませんが、
別のことをされていても、この時間になったら、私たちの一体性に意識を向ける。そんな形でも、いいと思います。
できる形で、参加してください。
試行的に、明日、4月1日の夜9時〜9時20分から始めれればと思います。
時間帯など、希望があれば、このコメント欄で、おっしゃってください!
また、祈りの最中に体験されたことやインスピレーションなど、シェアされたいことがあれば、
それも、このコメント欄に、ぜひ、書きこんでください!

今回のコロナ騒動や、自宅隔離を強いられる状況などを見るにつけ、
身体でも、行動によるものでもないレベル(「あなたは何もする必要がない」(テキスト18-7) レベル)で、
私たちの一体性を確かめるという共通のレッスンを学ぶように、
うながされている気がします。
「だったら、まず私たちから、これを果たせれれば!」って思うのです。それがこの会を思い立った理由です。
といっても、今、起きていることを「リアル」にして、たとえば、祈りの力で変えるための集いではありません!
神の子の一体性を確かめ、それだけがリアルであることを確かめ、
その視点で見直すと、周りで起こってる全てが夢だった・・・と感じて、
安心し、笑い、愛を放射するための集いです。
テキストにも、
世界を変えようとするのはやめなさい。そうではなくて、世界についてのあなたの心を変えることを選びなさい。(テキスト21ー序ー1ー7)
とあるように!

神の子としての一体性を確認するために集う・・・という目的さえ共有できれば、
やり方などは、自由です。
その日のワークブックレッスンをしながら、祈りに入られてもいいと思います。
あるいは趣旨にぴったりだったり、今、気になっているテキストや、マニュアル編の言葉から祈りに入られるのもいいと思います。
コース未学習者、本をもっていらっしゃらない方もいらっしゃるかもしれないし(そういう方も大歓迎です)
以下、祈りに入るにあたって、思いを向けるヒントになりそうな言葉、テキスト、ワークブックから、あげてみますね(言葉のチョイスにあたっては、空さん、萩原エリ子さんに協力いただきました)

* 

(会の趣旨と関係しそうな祈り)
父よ、私はあなたに感謝します。
あなたの神聖なこのバラバラになった断片の間の小さな隔たりの一つ一つを閉じるために、
あなたが来てくださることを、私は知っています。
完全にして完璧なあなたの聖性は、
それらの断片の一人一人の中に宿っています。
そして、一人の中にあるものはそれら全ての中にもあるがゆえに、それらは全てつながっています。
最も小さな一粒の砂であろうと、それが神の子の安全な絵の一部であることが認識される時、
それはなんと神聖なものでしょう! 断片の形態の見かけは、何も意味しません。
その一つ一つの中に、全体が宿っているからです。神の子の一つ一つの側面は、他のすべての部分と全く同一です。
兄弟の夢ではなく、兄弟自身とつながりなさい。そのようにして、あなたが、父の子とつながる時、そこに父がいます。(テキスト28−4−7)

(神の子の一体性が実感できなかったら、愛を分かち合うイメージから入るのもいいと思います)
一なるこのどの部分が抱いているものであれ、愛ある思いはどれも皆、そのあらゆる部分に属している。
それは愛あるものだからこそ、分かち合われる。
分かち合うことこそ、神による創造の方法であり、あなたによる創造の仕方でもある。(テキスト5−4−3)

世界の救済者たちのひとりとして自分の持ち場につくのか、それとも、地獄にとどまり、兄弟たちもそこにつなぎとめておくのか、自分がどちらにしたいのかを、もう一度、選び直しなさい。
(テキスト31−8−1)

(ワークブックレッスンから)
77  光は訪れている
109 私は神の中に休らう
157 今、私はキリストの臨在の中へ入っていく
164 私たちは今、私たちの源である神と一つである
302 闇のあったところに、私は光を見る
(ワークブックを持っていなくて、レッスン内容の詳細を、知りたい方は、http://lesson.spiritual-counseling.info/miracle-course-workbook-lesson で、ナンバーをクリックしてください)
(恐れが強い時に)
「退いて、癒しがあなたのためになされるままにまかせなさい」(テキスト16ー1−3)

(誰かをとがめる気持ちがある時に)
あなたの質問は、「どうすれば兄弟を肉体なしで見ることができるだろうか」であってはならない。「私は本当に彼を罪なき者と見たいだろうか」とだけ問いなさい。(20-7-9.1〜2)
私は、自分と一つである兄弟たちを信頼する (レッスン181)

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