奇跡のコース

ささげて安心 病を超えて

  • LINEで送る

カースティン、フランセスの病についての北海道のイベントの後、その録音を聞き直したり、レッスン135,136を集中的にやったり、今、ちょうど出てる目の症状を使っていろんな実験するうちにつくづく思ったのは、
病からの、一番シンプルな抜け道は、自分のすべてを聖霊にささげることだなってことでした。
自分で持ってる限り、「特別」視したり、「防衛」を持ち込んだりと、
使い方をどうしても誤ってしまうからです。

そんな今日の気分、ラフに、詩のスタイルで綴ってみました

***
ささげて安心

一番信頼できるあなた
いつも心の奥にいてくださる
慰めと、愛と光の源泉に
私のすべて
持ち物のすべてをささげます

だって、私の身体、能力、あれこれした持ち物すべてを、
自分で持ってると、

うまく使えるかしら? とか、
使い方を間違えて、下手すをると、
それで自分を苦しめたり
人を苦しめることになるんじゃないかしら?とか、

何より、
こんなに大好きなものも、
年月が経つにつれて朽ちていき、
失うことになる・・・ 

そんなおそれが山ほどでてくるからです。

病もそこから生まれることも、わかってきました。

病の症状はいつも、自分がいまだに
世界の中に形あるもので、価値を置いていて、
あなたにささげていないもの

つまり、失うことをおそれ、執着していたり
それを使ってやらなきゃいけないことで、失敗することをおそれていたりすることに
まつわる部位をまさに直撃するように現れるからです。

でも、その箇所も含め、
自分のすべて、持ち物全てを
あなたにすっかり捧げてしまえば
こうしたおそれも一緒にすべてなくなります。

あなたに私は
自分の身体と
マインドの力のすべて

とくに、今、病が出ていて
執着と喪失の恐れが集中している目にまつわるすべてを捧げます

ものを見、識別する力、
読む力、
書く力、
パソコンを使う力、
翻訳する力、

そのすべてをあなたにささげます

そうやって空っぽになり
開ききって、
ただ大空だけ抱いて横たわってると
私の所有から解放されて自由になった力が
ひとりでに様々なフォーメーションを形作りはじめ
私はそれを、たのしみながら、なぞるだけ。

ガイダンスに従う1日のはじまりです。

写真はちょっと遅いけれど、イースターの卵です。

  • LINEで送る