奇跡のコース

表現のおそれを超えて

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最近、私は目の充血に悩まされていて、パソコン仕事がすすめられません。そこで、この症状の背後にある信念をず〜っとさぐるうちに、聖霊とともに表現することへの根深い恐怖を抱えもってることにきづいたところでしたが、
昨日のシェア会の後、ある方との会話とその後のメールのやりとりの後、おかげで今朝、
処方箋のインスピレーションを聖霊からいただくことができた気がします。
早速シェアしますね

聖霊とともに表現するための覚書*****
何か「正し」く、「適切」なことを言ったり行ったりしようとする時、私は何らかの「役割」(たとえば「教師」など)の拘束衣を着たエゴのしもべになってしまってる。
何を言い、行えば最善なのか、エゴとしての私には知るよしもない。
この「わからなさ」に耐えながら、うながしを信頼して、素直にしたがうこと!
聖霊とともに表現するときには、
まずは私自身が、自分の口から出た言葉に、
驚くこともある。
批判的になってしまうことすらある。
それでも、聖霊を信頼して!
そうすることで、まずはあなたが、
あなたが自身が口にしたことから教わることができる。
それが何より大切なこと。
うながしを信頼しながら、未知のものを、未知なまま
表現するのをおそれないで!
私は教えられているのであって、教えているのではない。
その謙虚さの中で表現するのです。

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