「手に入れたい」と思うたびに、立ち止まって「受け入れる」習慣

ディヴィッドさんのUnwind Your Mind Back to God という未邦訳の本があって、そのオーデオが今、speakerにダウンロードされてるのを毎日、聞いているのですが、最近、こんなこと言われてる箇所がありました。
エゴの何かを「やる」「手に入れる」態度で、押し進めて、欲しいものが手に入っても、一時的に満足できるだけ。
スピリットは代わりに、すでに私たちに与えられているものを「受け取る」ように、「思い出す」ように誘う。
永続的な満足はそこから来るし、そこで受け取れたものは、永遠に失われることはない。
それを聞きながらひらめいたのは、
ゆるしって、このエゴの態度を、スピリットの贈り物へスイッチするものだってこと。
何か「したい」「手に入れたい」気持ちになったときに、
すぐに行動に乗り出さずに、そこであえて立ち止まり、
そうしたい気持ちをじ〜っと見つめると、
そんなことでもしないと、覆い隠せない
根深い無価値観や欠如感があらわになることがよくあります
それも、じーっと耐えながら、一切の言い訳抜きに、そこにある気持ちを感じてると、
スピリットからのサポートが、じわっと感じられてきて、ふ〜っと楽になります。
それはまさに、すでに与えられているものをあらためて、「受け取り」「思い出す」だけ！
「あなたにはそんなもの、いりませんよ、あなたは神の子、すでにパーフェクト、無限に愛されてるのですから」って教えてくれますから。
「手に入れたい」と思うたびに、立ち止まって「受け入れる」。これを習慣にしたいなって思いました。