ヘレンのノート版ACIM読書会

ヘレンのノート版ACIM読書会 18回目 自分でつくったものを取り消していくだけ

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2023年9月に始まって今も続いているヘレンのノート版ACIM読書会の内容のあらましで、会の前後にみなさんにメールした予告編や、学習内容を定着するワークを、ご紹介しています。

会そのもののビデオは、今も、1本1000円、5本以上そろっての購入だと1本500円でシェアしています。

もしビデオを観られることにもご興味ある方がいらしたら、堀田真紀子(mhorita*gmail.com *に@を入れてください)まで、ご連絡ください。

ヘレンのノート版ACIM読書会 これまでのタイトルの全て一覧できる目次のページはこちらからお入りください。

*今回使用したテキスト****

今回扱う予定の奇跡の原理は

奇跡の原理11(青の本、紫の本、同じ) 試訳、3ページ

参考箇所として、マニュアル編の「祈りの歌」

奇跡の原理50 (青の本、紫の本、同じ内容ですが、紫の本では2段落目以降が続きます)

ここをクリックして出てきた文書の該当箇所(一番終わりです)を参照されてください。

予告編***

エゴの取り消しって、辛く、恐ろしいもののように思われがちです。

もちろん、エゴ側から見ると、そうですよね。

でもその前に、実相のやすらぎ、楽な感じをたっぷり堪能してしまうと、

それってただ、ただ、面倒くさいものをどんどん手放して、

ますます身軽に、楽になるだけだってことがわかります!

たとえば、高いプライドを抱いて、自分にふさわしいもの、ふさわしくないもののルールをいっぱい持ったままで生きていくって

大荷物を抱えて、人生の旅路をあるいていくようなもので、

はっきりいって、疲れますよね。

「物事はこうあるべき」と、自分ででっちあげたルールに従うために、自分や周りの人まで、変えよう、ただそう、コントロールしようとしたりするのは、ものすごく面倒くさいですよね。

それがうまくいかず、ルールが覆されるたびに、心が動揺するのも、面倒くさい。だって、ゆるしがすすむと、それも嘘のように消えること、だんだん経験でわかってきますから。

今回は、実相の楽~な感じをたっぷり味わうことで、

「面倒くさい!」を合言葉に、人生の旅路に、まだひきずってた荷物を大喜びで手放していく感覚を、分かち合えたらなって思ってます。

ただ、「面倒くさいものを手放して、楽になろうとしてるだけなんだ」ってことを腑に落とすためには、

いくつかはっきりさせなければなければならないポイントがある気がします。

  1. 自責はな~んの役にも立たない。

縄でぎゅうぎゅうに縛られて、窒息しそうで苦しんでる人がいたら、必要なのは、縄をほどいて、その人を介護することですよね。

その人を責めてもしょうがない。たとえその人が自分で自分を縛ってこうなったにしても、です! 

この縄は責めることでできているので、ますます縄の縛りがつよまるだけ。縄とその人を混同しないでください。自分を責める人はこの混同をおかしてます。縄だけ外す、その人は、救出していたわる。

本当の私はどんなときも無傷。

この「縄」が、私たちがでっちあげた「ルール」であり、「お荷物」です。それが山のように積み重なって、いくらゆるめても、奥から奥から、新たな縄の縛りが現れる感じで、

救出しなきゃいけない人が、どこにいるかもわからないほどかもしれません。

でも、その人は必ずいるし、しかも、無傷、無罪、無垢そのもの、ピカピカの初期状態、生まれたての赤ちゃんのような新しさで、います! 

どんなに私が、いじめても、この「本当の私」は、イジメの影響を受けることは、全くない。このことを腑に落とすと、強力です。

③ 空っぽになること以外に、自分の側でやることは何もない。

自分ででっちあげたものを「面倒臭い」を合言葉に、どんどん手放していきさえすれば、本当の私に備わっている天国の安らぎは、勝手にどんどん流れ込んできます。

こちらの方でそのためにすることは、何にもないです。代償も全くいらない。タダ。

この感覚の中で、自分をう~と甘やかすことができる、甘え上手の面倒くさがりやになると、癒しがトントンすすみます。

ただ、「空っぽになるといっても、そこが難しいんだよ!」っていわれそうですね。

というわけで、今回は、奇跡の原理50やこれまでの内容を踏まえて、ヘレンタイプとビルタイプのタイプ別に、空っぽになるためのコツについて、考えていけたらと思ってます。

ヘレンタイプ 

防衛が発達しているので、一見強気。分厚い防衛の盾の下に分離感を巧妙に隠しているので、ほとんど自覚もできなくなっている。

でも、どんなに巧妙に隠していても、しっかり投影されるし、心の動揺のタネも尽きない。

癒しがすすんで、実相の力を使えるようになっても、自分に流れ込んでくる実相の力に対して、あらゆる形で防衛しようとするし、

その結果起こった奇跡を、今度はさらなる防衛に利用しようとすることも。

「キラキラスピリチュアルな私」のセルフイメージを、エゴの防衛の砦にしてしまう可能性もあって、そうなると、癒し、ややこしくなる。

ビルタイプ 

防衛しようにも、できない事情がある(社会適応が苦手だったりなど)。あるいは、心の観察力が凄すぎて、防衛なんて嘘くさい、白白しいこと、できないタイプ。

いずれの理由にせよ、そのせいで、分離感がむき出しになっている。ヘレンタイプの人を見ると、頭に来ることが多い。というのも、自分がむき出しにして、悩まされてる分離感を、確信犯で隠して、一見「そんなこととは無縁です」と偽善者を装ってるように見えるので。

分離感が隠れてなくてむき出しになってる分、ヘレンタイプよりも癒しはシンプル。

でも、分離感に対する抵抗(これさえなければ、幸せになれるのに!)や、

いわゆる「負け犬」とか、「被害者」とか(だいたいヘレンタイプが加害者に仕立てられる)、「マイノリティ」の自己概念の下に固まったり、

自分がどんなに最低かを誇示することで、屈折した形で愛情や注目を引こうとするネガティブな特別性にハマってしまうと、癒しに手こずる可能もあり。

むき出しになってる分離感が、無能さ、卑小さの信念として現れると、自信を持つことを妨げるので、自分が自分を癒せると思えなかったり、奇跡も、自分が起こせるなんて思ってもみなかったりする。それが障害になってる。

みなさん、自分はどちらの傾向、強いと思います?

どちらのタイプも、エゴの癖にほかならないので、奇跡の100%の愛の、癒しの力のもとには、木っ端微塵になるという点では同じです!

とはいえ、自分のエゴのタイプを自覚しておくと、いろんな落とし穴や回り道から、結構、免れることができるかもしれませんね。

あと、自分の対極のタイプと、積極的に関わることで、癒しを超加速化させるという奥の手も使えるかもしれません。

というのも、イエスも繰り返しいうように、ヘレンタイプとビルタイプ、水と油のようで、一見耐え難い組み合わせなのですが、一緒になると、奇跡がバンバン起こるのです。

今回は、そんな話、できたらなって思ってます。

*おすすめワーク****

1、意識状態の特別性の手放し

いつも幸せじゃなきゃいけない、元気でなきゃいけない、穏やかでなければいけない・・・といった思い込みがあって

それを基準に、いま、ここにいるありのままの自分が「そうでない!」と、

微妙にジャッジしたり、自責したり、罪悪感を持つ傾向がある方

そのたびに、本当の私、実相の私、神の子の平安や至福はそのレベルにあるわけではない、

人生の映画の中に映ってる私が、どんな状態のときも、それにかかわらず、無罪無垢無傷、まっさらなかたちでいるんだ・・ってことをちょっと思い出しただけでも、楽になれますよね。

そこで、のんびり、温泉ワークしてみてください。

つまり、それがどんなものであれ、ありのままの体験に気づいてる、その気づきに対して、この体験をジャッジしたあり、これを改善しようとしなくてもいいよこの体験が何であるのか名付けたり、レッテル貼りする必要もない。

自分自身の中、元来たところに戻って、ただ、休んでて・・・と退きながら、空っぽになってもらう。で、自然にじわじわと満ちてくる安らぎに身をゆだねる。

ワークの後、たとえば、依然として、症状はそこにあっても、それをおだやかに、の~んびり眺められるようになれば、しめたものですね。

2、全一の祈り

たとえば、毎朝、するようにすると、おだやかに1日が始められるのに気づかれるかもしれません。

ビデオでもご紹介しているように、「全てを持っている」、その「全て」には、「愛」「平安」「力」「真理」・・・のような側面がありますよね。

その時々に直面している問題・課題に応じて、それを乗り越えるために特に必要な側面にとりわけフォーカスをあてながら、

それを、「100%、既に持っている」ことを教えてもらうように祈るのも、いいかもしれません。

あと、必要なこと、部分の祈りをしたいことがあったら、それを全一の祈りの中に捧げて、

全一の祈りの安らぎの中に溶かし込むようにするのも、おすすめです。

3、ビルタイプの方、ヘレンタイプの方におすすめのこと

ビデオの最後の方で、二つの「誤創造」の典型的なパターンとして、ビルタイプ、ヘレンタイプ、ご紹介してますよね。

リアルタイムの会でも、それぞれ自分はどっちのタイプだみたいな話がはずみましたが、それぞれのタイプ別に、おすすめしたいこと、ここで紹介させてください。

ビルタイプの方は、分離感を感じるのは得意。なので、あとはそれを、レッテル貼りしたり、あれこれ意味づけするのをやめて、

今ここで、直接体験されるままに、まるで他人の感情のようにありのままに感じながらゆるしに持っていくってことに留意されたらいいかもしれません。

ヘレンタイプの方は、分離感を感じるのは難しくても、心の動揺を糸口にして、そこに入っていくことはできますよね。

だから、どんなに微かなものであれ、とにかく心の動揺をのがさずに、ゆるしの機会として使うことを心がけられるといいと思います。

「どうなっていたら、こんなに動揺せずに済んだか、ハッピーだったか?」」と自問自答して、

自分が暗黙のうちに相手や状況に期待していたことを自覚して、

なぜそんなことを期待する必要があるのか? 「さもなければ、私は・・・・だから」という思いを取り出していくと、分離感に迫っていけますよね。

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