奇跡のコース

実相に安らぐだけでいい理由〜11/28~12/1 京都・姫路リアルの会について来てるインスピレーション

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ここのところ、私のリアルの会では、ひたすら実相を、純粋に、なるだけ深く体験するってことに、力を注いでます。

実相というのは、自分は不十分で、欠けたところがある、愛されない、価値がないと言い張って、その証拠を目撃し続けてやまない私たちのエゴが、

ほんの一瞬でも、活動を完全に休止することさえできたら、

その瞬間、どっと流れ込んでくる、この世界の、私たちや世界の本当の姿、リアリティで、

安らぎ、平安や、やさしさ、愛、時間が止まったような静けさ、生命感、自信、気づき・・・として体験されます。

実相とつながると、身も心も緩み、安らいで、心地よさの中で何もかも忘れたり、

目に入るもの全てが美しく、完璧なバランス、調和の中にあるように見えて、まるで絵画を見ているようなな気がしてきたり、

生まれたての赤ちゃんのように、全てが真新しく、新鮮に感じられたりします。

つまり深い幸せを感じ始めるのですが、

重要なのは、そこに入るためには、内側に向かうこと以外に、私たちには、何も必要ないこと。

特別な能力も、特別な状況も、全然必要としないこと。

訓練次第で、いつでもどこでも、必要な時に入れるようになるし、

それどころか、ほぼ、この中で1日過ごすのも、可能なこと。

なぜなら、それはどんな特別な体験でもないからです。

これが実相、私たちや世界の本当の姿である以上、本当はこちらが当たり前。これがいつも感じられない私たちの方がどうかしてる。

この「どうかしてる」、どう考えても正気ではない。そんな心の活動を一時停止させることさえできれば、努力なしに内側から湧き上がってくるのが実相の体験です。

この感じの中に、まるで極上の温泉に浸るように、全身すっぽり浸して、心や体がゆるみ、ほぐれていくにまかせると、

その感じは、勝手にどんどん広がり始め、

自分自身だけでなく、関わる人、状況全体、宇宙全体が、その中にすっぽり包まれているように感じられてくる。

その安心感の中で、思いっきり休息すること。

そればかりやってますよね。

当然、「そんなことやって何になるの? 私には解決しなきゃいけない問題が山積みなのよ!」といった疑問が湧いてくると思います。

心の癒しのためにも、スピリチュアルな目覚めのためにも、あらゆる問題の根本的な解決のためにも、これが一番、効果的で早い道なんだと、私自身は思っているのですが、

「苦労してなんぼ」の発想に慣れている私たちに頭には、到底納得できるものではないかもしれません。

「こんなに、ただ、気持ちよく休んでるだけで、本当に大丈夫なの?」って、当然、思ってしまいますよね。

でも、ちょっと考えてみてください。

逆に、問題解決のため、癒しのため、目覚めのためには、これもしなきゃ、あれもしなきゃと頑張る時、そこには必ず、

「このままではいけない。ありのままでは不十分・・」・

という思いが、その前提としてあると思いませんか?

でも、それが実は事実無根で、

本当にそこにあるのは、安らぎと愛、美しさやインスピレーションに満たされた天国の情景、つまり実相だけ。

それを見えなくしている私たちの目の「覆い」だけが問題なのだとしたら?

これを外すことだけやればいいんだってことになりますよね。

そしてその目の覆いというのは、

たとえば赤いサングラスをかけると、どっちを向いても赤いものしか目に入らなくなるのとちょうど同じように、

どこをみても、どんなときにも、まさに、

「このままではいけない。ありのままでは不十分・・・」

と欠けたところばかり見てしまう「メガネ」なのだとしたら?

私たち何か「しよう」とする限り、

「このままではいけない、ありのままでは不十分」

という前提で動くことになって、たちまちこの分離の「メガネ」で目が覆われてしまう以上、

これを外す唯一の方法は、もう、止まるしかないですよね!

実際、本当に止まって、エゴの活動が停止した、ポカンとした空っぽのスペースでいることができれば、

真空が瞬時に空気で満たされるように、実相のやすらぎややさしさが、待ってましたとばかりどっと流れ込んできます。

そこですかさず、その中に沈み込んで、

何もしないでも、大丈夫で、満たされてる。ここに必要な全てのものがある・・・

という感じの中で、心底、安心して、

極上の温泉に浸るように、実相の質感の心地よさの中で休息するってこと、やってるわけです。

「何もしない」ので、

「何かする」ときに付きまとう

「このままではいけない、ありのままでは不十分という前提が、

これ以上、忍び込んで、癒しのプロセスを空転させないようにしながら、

それでも、欠けたところを見て、それを自分のやり方で何とかしたい、

たとえば、もっともっと多くのものや知識を獲得することで、満たされようと、駆り立ててやまない、エゴ駆動のエンジンがしずまるまで、

何度も何度も、ここに落ち込んで、たっぷり休むってこと、やってるわけです。

とはいえ、

「このままではいけない。ありのままでは不十分・・・」

と思って、もっともっと多くのものや知識の獲得に駆り立てるエゴの駆動力をしずめるには、

本当に実相の中に、必要なすべてのものがある。それだけでいいんだ。

ってところを深く腑に落とす必要がありますよね。

そのために役に立つのが、実相は、ものの原因のレベルにあるので、

実相の質を始終感じ続けていると、それは、結果レベルにある、起こる出来事、見える世界に反映せずにはいられないという法則ですね。

奇跡です。

たとえば、お金の問題で悩んでいる人がいて、経済的な手段も尽くしたし、アファーメーションや引き寄せなど、スピリチュアルな方法も試みた。それでもうまくいかない。

そういう相談を受けた時、私がいつも指摘させていただくのは、あたりまえのことですが、

こうした解決手段は、すべて、まず、

「これは問題だ、何とかしなきゃいけない」。

といった前提に基づいているってことですよね。

また、原因ではなくて結果レベルの操作だけに明け暮れているということです。

それを一旦、休止して、目を瞑り、内側に向かって、

そこで感じられる実相にそもそも備わってるゆたかさ、満ち足りた充足感・・・

そうした質感の中に、

「温泉」にでも浸るようにくつろぐ。

そうするうちに、あまりに気持ちいいので、何もかも忘れてしまって、「この問題を解決したい」「こうなって欲しい」といった思いも、そもそも自分は「問題」らしきものを抱えていることすら、忘れてしまって、

そもそも私、なぜ、こんなこと始めたんだっけ? って自問自答してしまうほど、

ただただ、この内側から湧いてくる満たされた感じの中で、気持ちよくくつろぐ。

そんな瞑想的のひとときを持つことを、お勧めしてます。

実相って、見える世界の原因をなす次元にあるので、そこまで徹底的に自覚することができた質は、見える現実に、何らかの形で反映せずにはいられません。

もちろんそれが目的ではないし(そうしてしまうと、実相の中で本当にくつろぐことができなくなります)、

「こうなって欲しい」といった思いも完全に捨てることができればできるほどいい。

つまり神や運命に対して、何の期待も注文もしない、空っぽのポカンとした状態で、

もともと私たちの中に備わってる満ち足りた感じ~それこそが本当は、神のゆたかさなのですが~の中で、ただただ、ひたすら、くつろぐわけです。

最近、そんなふうにお勧めさせていただいた方が実際いらしたのですが、

その結果、奇跡が起こったと、メールで報告してくださいました。

彼は、すでに、実相に入るワークをいくつか試みてくださって、

実相の美しさなどを感じることができる方だったので、

その美しさの中に、すでに満たされて、ゆたかで、何も欠けたところがない感じがきっと見つかるので、それを集中的に感じてみてって、私の方では、お勧めしただけなんですね。

「まだない」というところから出発するのではなく、「すでにある」「私はそれを知ってる」というところから入られたので、それがとてもよかったようです。

以下は彼の「奇跡」についての報告に対して私がした返信です。

「形として現象化したことは、

もちろんいいことに見えたら思いっきり喜んだり感謝するし、

悪いと思えたことは学びの機会として役立てるべきだと思いますが、

何にもつかまず、すぐに忘れて、

ひたすら実相にいることだけに専念するのがベストだって思ってます。

実相の中で安らぎ、内側から満たされることを自己目的にして、

結果として現れたことに全く無頓着でいればいるほど、うまくいきます」。

欠如感を満たすために、結果のレベルで、なんとか「しよう」doing とするのではなく、

原因のレベルで、ただくつろいで「いる」being だけ。

このアプローチは、もちろん、人間関係や健康にまつわる問題でも、有効です。

たとえば、人間関係に悩んでいる人がいるとします。さまざまなセラピーやカウンセリング、紛争解決のためのコミュニケーション方法やスピリチュアルなおまじないなどなど、試みたけれど、うまくいかない。そんなときには、そうしたアプローチのすべてが、

「これは問題だ」「このままではいけない」・・・

といった前提のもとになされていること、

愛の欠如にまつわる分離の信念をいつのまにか強化しているのではないか、疑ってみて、

その代わりに、内側を見て、目を瞑って、実相の中に感じられるやさしさ、愛、一体感の「温泉」に浸るうちに、そこに関係性に悩む相手もいるのが感じられて、

実相の中、原因レベルでは、私たち、どっちみち、いやというほどつながっていて、一つの愛の中で安らってる。この一体感は、結果のレベルで何があろうとゆるがない。

一つであるものの間に、そもそも、関係性の問題なんてありえなかったよね・・・

そんな安らぎの中、安心の中に、心の傷が癒えて、自然に笑顔がこぼれるまで、じっと休息しつづける。

何度、そこから出ても、またそこに立ち戻って、内側に見つかる、この愛の源泉、やさしさの温泉に浸って休息する。

本当にそれができたら、やはりそれも、何らかの形で、見える現実に反映せずにはいられません。

ただ、どんな形で反映するかはおまかせ(ここのところで、何らかの特定のことが起こることを期待してしまうと、私たち、結果レベルの操作に舞い戻り、実相にいられなくなります)、

こちらとしては、ただただ、たった一つの愛だけが存在する、だから関係性の問題なんてそもそもあり得ないってことを確かめて、安心することだけをゴールにするのが、コツですね。

健康の問題に悩む方にも、

「これは問題だ」「このままではいけない」・・・私は病んでいる・・・

といった前提のもとで、治療法を探したり、試みたりされることをしばし忘れて、

実相の中に、身体の状況や年齢に関わりなく感じられる生命感を感じて、その中でただ休息する

その中で安心して、病気のことも忘れてしまう。

そんなひとときを持たれることも、おすすめしています。

実相を感じて、その中に、このような

ゆたかさ、満ち足りた感じ、

愛ややさしさや、

生命感・・・といった質感を、深く味わうことができるようになればなるほど、

また、これを味わうことからくる癒された感じそのものを目的にして、

目に見える世界で起こることなど、どうでもいい、そんなふうに無頓着になれればなれるほど、

逆説的ですが、自分が味わっている実相の質感が、目に見える世界の中に反映してくるのを見る。そんな機会が増していく気がします。

その反映の中には、神の知性の絶妙な采配が感じられ、

驚きと、感謝の念が、尽きるところがない。

そんな毎日がはじまるかもしれません。

反映として、特定の結果が起きることを期待するのは、もちろん、禁物です。というのも、そうした結果出ないと満たされない欠如が自分にあると言い聞かせていることと同じになり、たちまち、エゴが統べる結果レベルに落ち込んでしまうからです。

反映を楽しみながら生きるというと、現世御利益的にも聞こえますが、実際にやってみて感じるのは、実相次第でコロコロ様相を変える世界というのは、本当に幻想に過ぎず、真面目にとって悩む価値はないのだという感が、逆に強まっていく気がしてます。

と同時に、もちろん、見かけに惑わされず、実相だけ、そこだけ見て生きていくだけでいいんだという安堵感が高まっていきます。

というわけで、私たちのリアルの会では、このところ、実相に入って、そこで安らぐ。

そればかりをやってます。

リアルで人が一堂に会すると、実相は、手に取るほど、具体的に、あらわに感じられるようになるので、その特質を最大限に利用したいという思いもまります。

人によってエゴの組織の仕方は微妙に違うので、

その障害を超えて、実相に触れるために必要な突破の方法も、さまざまです。

だから、会の中では、さまざまな入り口を試してもらいます。

実際、これまでいろんなタイプの方と接しながら、実相体験への道案内をするうちに、さまざまなワークを考案することになりました。そんなワークの一例はこちらにあります。

どんなに数が増えても、ワークがが目指すゴールはいつも一つ。いつでもどこでも、実相へと突破して、そこから生きる力、癒しの力を汲み取れるようにすることです。

こうしたワークをみんなであれこれ試みるうちに、これまで私の会に参加してくださった方のほとんどが、何らかの形で実相を体験されてます。

ご興味ある方はぜひ、ご連絡ください。

以下は、これから予定しているリアルの会のあらましです。

京都リアルの会の日程・場所

日程:11/28 (金), 11/29(土)、10時~17時  実相の中で思い切り安らう

参加費:両日とも、それぞれ4000円

場所:両日とも、〒600-8207 京都府京都市下京区上之町38番地 下京いきいき市民活動センター 京都駅から徒歩5分くらいのところです。

参加に興味持ってくださる方は、*を@マークに変えて、鯨波幸絵さんにメール(yukiekujiranami*hotmail.com)してください。

姫路リアルの会 日程・会場

◆11月30日(日)午前の部 9:00~12:30  美を見る目

会場:姫路美術館 

〒670-0012 兵庫県姫路市本町68-25 電話:079-222-2288

姫路駅から「城周辺観光ループバス」で6分、美術館前下車 

参加費:1000円

◆11月30日(日)午後の部 13:30~16:30 癒しを見る目

会場:カフェ&レンタルスペース カリカリちゃん 

〒670-0965 兵庫県姫路市東延末1丁目69  姫路駅より徒歩5分

参加費:3000円

◆12月1日(月)午前の部 9:00~12:00 美と癒しを見る目を普段の生活に落とし込む

会場:イーグレ姫路 

〒670-0012 姫路市本町68番290 電話:079-289-3443 姫路駅より徒歩13分

参加費:3000円

参加ご興味ある方は 大塚千珠さんまでメールください。アドレスは、 asahioka*hotmail.com (*を@に変えてください)です。

東京リアルの会

次回は、4月18日(土)、9日(日)、浜離宮恩賜庭園の芳梅亭にて、予定しています。

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