美を見る目〜11月30日午前の部のあらまし
どんなに美しい風景を前にしても、心から感動できる時と、
せかせかと素通りしてしまうときがありますよね。
美しいものを本当に味わうには、心にゆとりがあって、ゆったり落ち着いてる必要がありますよね。
逆に言えば、心がうるうると潤って、ゆたかで、余裕のある気分の時って、
何を見ても、目に入るもの全てが、美しく、静かな調和をみなぎらせて見える・・・
そんなふうに感じられたことはありませんか?
つまり、美しさは、美しく見える人やものの側にあるのではなく、
私たちがものを見る目の側にあります!
この会のゴールは、何を見ても美しく見える。そんな目を手に入れること。
とはいえ、それは、誰でもすでに持ってるもので、
実は「手に入れる」必要すらない。気づく必要があるだけです。
どうやって気づくか? 心を鎮めて、立ち止まること。ほーんと、それだけなんです。
心が空っぽになったとき、これまで、そこにぎっしり詰まっていたいろんな思いの下に隠れていた、源泉が姿を表します。
その源泉から、心の潤い、ゆたかさ、余裕、静けさ、安らぎ、うっとりとしたしあわせ・・・がいつも渾々と湧き出ています。
この会ではまず、瞑想したり、心を見つめるワーク(そんなワークの一例はここにあります)をしながら、
この源泉をまずは開くってこと、やりたいです。
その後、天候次第ですが、外に出て、お散歩したり、
あるいは美術館の中で芸術作品を眺めながら、
今の私、世界の美しさに100%全開で開かれてる
何を見ても美しい!ってこと、確認してもらいます。
そうしているうちに、心が癒されて幸せな気分になっているのにも気づかれるかもしれません。
日を見る目と癒しを見る目は同じなのです!
癒しを見る目〜30日午後の部、12月1日午前の部のあらまし
午後は会場を変えて、今度はこの「癒しを見る目」を磨くための会も開催する予定です。
癒しのゴールは24時間、ほぼほぼ、静かな幸せを感じ続けることです。
もちろん、人生いろいろなことが起こりますし、こういう学びを深めるにつれて、喜怒哀楽も、もしかすると逆に、以前よりずっと鮮やかに、繊細に感じられるようになるかもしれません。
でもその鮮やかさ、繊細さの中に、すでに、人生に対する愛が染み渡っている感じです。
何が起ころうと、心の底には、しかるべくして起こっているんだという信頼と、感謝の念が感じられるようになってきます。
難しいことのように聞こえるかもしれませんが、私たち誰でも、絶対、到達可能な目標です。だって、つまるところ、私たちの本来の姿を取り戻すだけなのですから。
私たち本来の姿を取り戻すには、そこにかかっている覆いを取り去る作業があるだけというわけです。
この会では、まさにこの覆いの取り外し作業が、確実かつ迅速に進むのをうながす基本的な心構え、普段の生活習慣にも落とし込めるようなシンプルなワーク(そんなワークの一例はここにあります)など、シェアさせていただけたらって思っています。
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心構えとして必要なのは、たった一つのことを、心底、腑に落とすことです。それは、人とは違う、人とは分離した、皮膚の境界線の内側に閉じ込められた「小さな私」は、本当はどこにも存在しないこと。ただ、存在するって思いこみ、決めつけているにすぎないことです。
これを単に「信じる」のではなく、ちゃんと「確かめる」ってこと、やりましょう! それこそ、非二元の「直接の道」の得意とするところ。中でもとても効果的で、私自身助けられた実験、シェアさせていただきます。
「実験」というと、冷たい感じがしますが、そのたびに、そこに、「小さな私」の代わりに見つかる、「広がりとしての私」の静けさ、愛、よろこびの中にゆるみ、安らぐことができる、癒しの力も満載です。
そこにあるのが、午前の部で確認した「美しさを見る目」と同じであることも、わかると思います!
癒しが進むにつれて、実際、まわりのものがどんどん美しく、やさしく見えてきます。
美しさと癒しを見る目は同じだからです。
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小さな私なんてどこにもいないことが本当に、腑に落ちれば、
この「覆い」の取り外し作業、努力なしでできるようになります。
だって、その全ての土台が、消えてなくなるわけですから? 後に残るのは、あたりまえのことがあたりまえだって、確かめる作業だけになります!
たとえば、あらゆる悪感情、幸福以外の感情が湧いてきた時、自問自答してみてください。
誰が悲しんでるのかな? 失望しているのかな? 怒っているのかな?
分離した「小さな私」ですよね。
そんな人、どこにもいないのに!
ただこれまで随分、長いこと、いるって騙され続けてきた、その間に習い性になってしまった癖が、また出てきてるだけ。
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単なる「癖」を矯正しているにすぎない。
この認識を、ベースに置くことができれば、癒しの作業、シンプルになります。
実験の中で、「小さな私」の代わりに、いつも疑いようなく、明らかに見つかる「広がりとしての私」が、そのまま癒し手になってくれます。
広がりとしての私の中に、この「癖」からくる感情をホールドしながら、じっとしているだけで、
消えていきます。
朝、目が覚めると、それまで見ていた夢が、消えていくのと同じように、
本当に存在するもののリアリティの前では、虚構の私がつくりあげたものは、自然に消えていくんですね。
後に残るのは、癒しと美しさを見る目のみになります。
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とはいえ、みなさんご存知の通り、癖と言っても、これ、侮れません。
どうしても、分離した私、それがもたらす苦しみにしがみつこうとする握力も相当たるもので、
人間関係を拠点に、コロナに劣らぬ感染力で広がっていきます。
エックハルト・トールさんの「ペインボディ」の概念も参照しながらその生態について、あらためて学んで、それをこれ以上大きく成長させず、小さく、可愛らしく飼い慣らしていく方法、
皆さんと一緒に探究していければって思ってます。
姫路リアルの会 日程・会場
◆11月30日(日)午前の部 9:00~12:30 美を見る目
会場:姫路美術館
〒670-0012 兵庫県姫路市本町68-25 電話:079-222-2288
姫路駅から「城周辺観光ループバス」で6分、美術館前下車
参加費:1000円
◆11月30日(日)午後の部 13:30~16:30 癒しを見る目
会場:カフェ&レンタルスペース カリカリちゃん
〒670-0965 兵庫県姫路市東延末1丁目69 姫路駅より徒歩5分
参加費:3000円
◆12月1日(月)午前の部 9:00~12:00 美と癒しを見る目を普段の生活に落とし込む
会場:イーグレ姫路
〒670-0012 姫路市本町68番290 電話:079-289-3443 姫路駅より徒歩13分
参加費:3000円
参加ご興味ある方は 大塚千珠さんまでメールください。アドレスは、 asahioka*hotmail.com (*を@に変えてください)です。
